切れ毛の原因と予防に効果的なシャンプー前の4つのケア

美しい髪のつくり方

切れ毛があると、美髪になるのは難しい・・・

どれだけ素敵なヘアスタイルにしても、切れ毛があると髪の毛が飛び出したりして、とにかく見た目が悪い!そんなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?

なぜ切れ毛ができるのか?どうにかならないものか?ということで今回は、切れ毛の原因や対策法についてご紹介したいと思います。

髪の毛が切れ毛になる原因と対処法

そもそも切れ毛とは?

切れ毛というのは、キューティクルが髪の毛を守れなくなっている状態で、髪が横に切断されるという現象です。

切れた髪の毛というのは、毛先の断面が広がっていますので、髪の毛内部の水分がどんどん出て行ってしまいます。

その結果、髪の毛は乾燥してさらに切れやすくなって切れ毛が増えてしまい、負のサイクルにハマってしまうのです。

ですから、切れ毛のケアは早めにする必要があります。

切れ毛の原因について

切れ毛には大きく分けて5つの原因がありますので、それぞれの原因について説明をしていきたいと思います。

静電気

髪の毛というのは、電気を溜める性質があってその性質を利用して静電気が髪の毛の中に帯電し、指先などから放電します。

ですから、髪の毛を触ったときに静電気がバチっとくるのです。

静電気を髪の毛の中に溜めると、髪の毛に刺激が与えられてしまい切れ毛の原因になります。

女性ホルモン

切れ毛の大きな原因の1つに、女性ホルモンの影響があります。

この女性ホルモンというのは、女性だけではなく男性の体の中にも存在していますが、女性の方が女性ホルモンの量は多いです。

女性ホルモンの分泌が乱れることで、切れ毛が起きるという事が分かっています。それは、女性ホルモンの分泌量が減ると、髪の毛自体が弱くなってしまうからです。

女性ホルモンには髪の毛を育ててくれるという作用がありますので、加齢で女性ホルモンが減少すると髪の毛が薄くなる、抜け毛が多くなるということもあります。

紫外線

紫外線を浴びると、髪の毛の主成分タンパク質にダメージが与えられます。

タンパク質はシスティンという成分と結合して作られているのですが、紫外線のよって結合が離れてしまいます。

システィンの結合が分解されると、髪の毛の表面を保護してくれているキューティクルが壊されてしまい、髪の毛が切れたりするのです。

ダメージ

キューティクルは髪の毛の表面を覆っている「うろこ状の層」になっており、通常であれば髪の毛の中から水分やタンパク質がなくなるのを防ぎ、紫外線などの刺激も防ぎます。

しかし髪の毛がダメージを受けていると、キューティクルが剥がれ落ちてしまったり、うろこ状の層が普段は閉じているのに開いてしまったり、髪の内部にある重要な成分が失われていくのです。

水分・タンパク質などが失われることで、髪の毛がどんどん弱くなり切れ毛が出てくるようになります。

ダイエット

ダイエットといっても間違ったダイエットをしていると、髪の毛に悪影響が出てくることがあります。それは「食べないで体重を落とす」という方法です。

私たちの体というのは、栄養が十分に入ってこないと必要な栄養を削って生命を維持しようとします。しかしその結果、体の様々な部分に大きな負担がかかってしますのです。髪の毛は細くなり、切れ毛が増えてくるようになります。

切れ毛の対処法

切れ毛が出てきた場合には、髪の毛が切れる前にカットをするのが重要です。引っ張るだけで切れてしまいそうな髪の毛は、その切れそうな部分よりもちょっと上からカットをしてみましょう。

それから、上記で紹介した5つの原因に当てはまらないように、意識をすることと、それぞれに対策をしていくことが重要なポイントとなりますので、気を付けて生活をしていきましょう。

ちなみに、切れ毛に効果的なシャンプーなども販売されていますので、そういったアイテムを使うのも1つの手かと思いますので、使ってみてはいかがでしょうか。

シャンプーは刺激の少ないものに変える

切れ毛というのは、「水分が不足」していることと「油分が奪われ過ぎている」状態にあります。

そこで、水分補給と油分を失い過ぎないシャンプーを選ぶようにしていただきたいのです。そうすれば、髪の毛も頭皮も健やかに保つことができ、切れ毛を予防することができます。

髪の毛の健康を考えるのであれば

  • 添加物が少ない
  • 保湿成分が配合されている
  • アミノ酸系の洗浄剤

これらの条件を満たしているシャンプーがオススメです。

ただ、他のシャンプーと比較するとちょっと価格が高いという部分がありますが、髪の毛にしっかり潤いを与えることができますので、ツヤを実感することもできるでしょう。

では、切れ毛に効果的な「シャンプー前のケア」についてご紹介しますので、シャンプーの前に準備として下記のことを実践してみてください。

シャンプー前の4つのヘアケアで切れ毛を予防する

髪の毛が切れてしまう原因というのは、乾燥・髪の対する刺激・頭皮のトラブル・摩擦などがあります。

こういった原因を踏まえ、髪の毛が切れる前に予防ケアができると思いませんか?

今回は、切れ毛にならないために、予防のヘアケア方法をご紹介しますので、切れ毛が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

ブラッシングを丁寧に

髪の毛が乾いている時に丁寧にブラッシングをしてください。髪の毛の絡み、ホコリなどを落として置くことでシャンプーの泡がしっかり頭皮や髪の毛に馴染んでくれますので、汚れをスムーズに落とすことができます。

オイルパックでクレンジング

ヘアオイルを毛先中心に塗布しましょう。そして、電子レンジで濡れタオルを軽く温めて、オイルを塗布した頭を覆ってください。

これでじんわりとした温かさを感じますが、この時に頭皮の毛穴が開いて中から汚れが浮かび上がってきますので、オイルクレンジング効果があります。これだけで切れ毛だけではなく、臭い・べたつきなども抑えることができます。

マッサージ

次は指の腹を使って優しくマッサージをしてください。頭皮を傷つけないように爪は短くして、爪を立てないことがポイントです。一点集中で強く押すのではなくて、頭皮全体を動かすような感じで行いましょう。

たったこれだけでも、頭皮の血行が促進されて今後生えてくる髪の毛が健康になりますので、切れ毛も減っていきます。

乳液

実はヘアケアで乳液を使うという方法があります。ただ、誰にでも絶対に必要だというケアではありません。

例えば、頭皮がダメージを受けていてピリピリしている時でも、どうしてもシャンプーだけはしたい!という時に有効な方法です。

まず最初に頭皮・毛先などに乳液を塗っておきます。それだけで、シャンプーが頭皮や髪の毛の油を奪い過ぎることがなくなり、刺激を受けにくくなります。

こうやって、ちょっとした工夫をするだけで、切れ毛を予防することができますので、切れ毛でお悩みの方はぜひ試してみてください。